富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
また、とみの国検定を実施し、学習の習慣化、学力の向上を図る教育指導事業について。 市民の文化活動の推進及び文化意識の高揚を図る文化祭を開催するとともに、質の高い芸術作品を鑑賞する機会の提供を行う文化振興事業について。 図書館を複合施設化し、情報・芸術・文化の発信拠点として位置づけ、機能強化を図る複合施設化事業について。
また、とみの国検定を実施し、学習の習慣化、学力の向上を図る教育指導事業について。 市民の文化活動の推進及び文化意識の高揚を図る文化祭を開催するとともに、質の高い芸術作品を鑑賞する機会の提供を行う文化振興事業について。 図書館を複合施設化し、情報・芸術・文化の発信拠点として位置づけ、機能強化を図る複合施設化事業について。
今年県のちばっ子学力向上総合プランに学習サポーターとして千葉県から予算が計上されていますが、四街道市の状況、少しは来るのでしょうか、お聞きします。 ○坂本弘毅副議長 教育部長、石川智彦さん。 ◎教育部長(石川智彦) 学習サポーターについては、県教育委員会が児童生徒の学力向上を図るために退職教員や教員を志望する大学生等の地域人材を学校に派遣し、授業や放課後等の学習支援を行っております。
子ども教育については学習指導要領の趣旨を踏まえ、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和の取れた生きる力を育むために、家庭、学校、地域の連携を図りながら推進してまいります。また、命の教育を重視し、「いのちのつながりと輝き」に重点を置いた道徳科授業を展開するとともに、教育活動全体を通して児童生徒の思いやる心、強い心、自尊感情の育成を推進してまいります。
外国語の教科化によりほかの教科と同様に学力向上が求められるものとなっております。中学校では、千葉県英語学力状況調査の結果から申し上げますと、昨年度、これは令和3年のときですので、令和2年度と比較すると理解力が高まってきております。また、学力向上についての課題がございますという答弁だったのですね。
次に、第3点目、今後の学校再編を踏まえたこれからの教育についてでありますが、館山市では「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」を基盤とした「生きる力」の育成を学校教育の最重点課題としています。
子供が学校を休めば、社会性や学力が身につかないと不安視する人もいる。しかし、いじめを受けている子の場合、いじめを受け続けながら学校に行ったところで、身につくのは学力や社会性ではなく、憎しみや自己否定感だ。私は、たくさんのいじめの体験者を取材してきたが、避難が早かった人ほど心の回復は早い傾向にある。
一例といたしましては、前期の活動についての振り返り、学校評価アンケート、児童・生徒の安全確保、学力向上への手だて、長欠児童・生徒への対応、タブレット端末の活用等が挙げられます。また、地域等との連携についても、重要な議題として協議しております。 コミュニティ・スクールの現在の課題としましては、令和4年度から発足しましたので、まだそれぞれの学校運営協議会で意見はまとまっていないと聞いております。
◎教育部長(金杉章子さん) 視力の低下が進んでいる原因についてのお尋ねでございますけれども、令和4年度全国学力学習状況調査の結果から本市の小中学生は長い時間ゲームをしたりスマートフォンを使用したりする傾向があることが分かりました。このことから長時間見つめ続けることが視力低下の一因になっていると考えております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 國本正美君。
市内小中学校において、ディスレクシアの疑いがあるかどうかという視点の前に、低学力、学習の困難さがある児童・生徒の把握に努めています。令和3年度に学習を主訴に教育相談センターに来所したケースは49人、不登校の理由が学習の困難さで来所したケースが3人となっています。
不登校の要因といたしましては、様々でございますが、集団への不適応、学力及び進路への悩みや不安、保護者の学校教育に対する考え方の多様化、発達障がいの特性を要因とする二次障がいでの問題等、複合的に要因が重なっているものと考えております。その対応といたしましては、学校からの電話連絡や家庭訪問、オンライン授業等により、担任及び児童生徒同士とのつながりを重視しております。
③、児童生徒の学力向上の取組状況について。 ④、保育所の現況と将来の在り方について。 ⑤、上下水道事業の現況と将来の見通しについて。 ⑥、行財政改革の進捗状況について。 ⑦、公共施設の再配置の状況について。 2、施政概要。新型コロナワクチンの接種状況、新型コロナに関する支援策、市政全般にわたる事業の総点検、総合計画の策定について。 以上で壇上からの質問とします。
今、まさに変化の激しい時代を生き抜き、自分の道を切り開いていくための確かな学力が必要なときだと思います。 山武市の学校では、昨年度から第2期教育振興基本計画にのっとり、教育活動の充実に努めているところです。その中で、大きな課題として、学力の向上、特に学びの質の向上について、説明させていただきます。
次に、浮きこぼれについてですが、浮きこぼれとは、一般的には生まれながらにして高い知能を有していたり、通塾などによって高い学力を身につけたり、もともと学習意欲が高かったりする極めて優秀な児童・生徒が、通常の学校の授業内容に物足りなさや疎外感を持ったり、実際にほかの生徒から疎外されたりすることであり、吹きこぼれとも言うそうです。あまりいい言葉ではないと私は思っております。
低所得者やひとり親世帯ほど成績が低い傾向にあり、教育格差は家の歴史にも関係し、家庭状況と学力の関連性は新型コロナ拡大前から存在していたことが調査統計でも明らかであります。元の成績が低かった子どもほど勉強時間を減らし、元から所得が低い家庭では成績が悪いという傾向が見られ、家庭環境と学力は相関関係があるため、コロナ禍で元からあった教育格差が拡大したとの報告もあります。
次に、事業名、学力向上事業、決算額931万3,000円は、小中学生の学力向上に資するため、民間学習塾の講師による学習講座、放課後学習教室や市独自で行っております学力調査の経費、小中学校独自の学力向上の取組に対する補助金の交付など、小中学校の学力向上を図るための経費でございます。特定財源は過疎対策事業債を充当しております。
市教育委員会では、児童のきめ細かな指導のため、少人数指導教員を全ての小学校に配置していますが、主たる目的である児童の学力向上だけでなく、授業に係る業務の負担軽減にもつながっているものと認識しております。さらに、小学校5校、中学校1校に県からスクールサポートスタッフが配置されており、担任の求めに応じて授業準備等のサポートも行っております。
今日、子供たちを取り巻く環境が大きく変化し、教育に対する市民のニーズも多様化が進み、学力向上、体力向上、道徳心の涵養、子供たちの安全の確保、また新型コロナウイルス感染症拡大防止等、学校教育は取り組まなければならないものが山積しております。
また、教育の分野における子供たちの才能・学力を伸ばし、可能性を広げる教育バウチャー制度の拡充や、子供たちの豊かな心を育む自然体験学習は、少子化対策として子育て世帯の維持・増加に大きく貢献する事業であると考えております。
初級職の職員はいつから採用されていないのかというお尋ねでございますが、平成18年の合併以降、本市においては一般行政職の障害者の対象や技術職の職種を除きまして、大学卒業程度の学力を有する上級職の採用のみを行っております。 以上でございます。 ○議長(石田勝一君) 椎名勝英君。 ◆2番(椎名勝英君) その理由か何かはありますか。なぜ大学卒業生だけしか採っていないのか、そういう理由は。
市では、これまで一般行政職につきましては、大学卒業程度の学力を有する上級職を採用してまいりましたけれども、先ほどインターンシップ制度の中でも御説明させていただきましたが、今後上級職に限らず、広く有為な人材の確保をしてまいりたいと考えております。